ご挨拶


本校では学生の個性を尊重した教育を行っており、教員も個性豊かですが、 どの生徒・教員にも共通することがあります。 それは「馬が好き」という純粋な思いです。 同じ想いを持った者たちが集い、ともに学び、 お互いを高めていくなかで得られるものには、 とても価値があります。人生の中で、大きな宝物となるでしょう。 やりたい仕事や夢がある人はもちろんですが、 馬を愛する人なら誰でも大歓迎です。 将来の方向の転換にも臨機応変に対応し、親身になって相談に応じます。 基礎から就職までしっかりサポートし、初心者でも安心して学べる環境を整えています。

アニマル・ベジテイション・カレッジ
校長 江里口 裕子
(千葉県馬術協会理事長・国体千葉県チーム監督)





『一流ホースマンになって、夢を叶える』
近年、日本は人口の減少が危惧されておりますが、 日本の馬業界においても人手不足は深刻な問題となっております。 特に競走馬界では、世界のトップクラスでありながら海外に人材を頼らざるを得ず、 比較的低い賃金で雇用できる東南アジア諸国の乗り手が増えております。 その中で、本校の卒業生は「正しい馬匹の扱い、管理はもとより騎乗技術が秀でている。 即戦力になる人材である」と就業先から、ご好評をいただいております。 このような評価を頂ける裏付けとしては、当校の長年に及ぶ蓄積された経験と知識を随時、分析し、 適切な方向性に生徒を導ける本校独自の指導法が確立されているからと思われます。
本校の科目は一流のホースマンとして信頼できる人材育成を目指して、 馬匹騎乗、調教、管理、馬学、ビジネスマナー、他、 多義に渡る必須科目を3年間実践的に実習することで、 総合的に馬のとり扱いが他者より優れて出来るようになります。 G1ホースを作り出す夢、全日本馬術チャンピオンになる夢など、 人それぞれの夢の実現に向かってスタッフ一同サポートさせて頂きます。

アニマル・ベジテイション・カレッジ
副校長 後藤浩二朗
(バルセロナオリンピック 総合馬術入賞)

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